2016/6/13

臨床研究検査科

ご案内

臨床研究検査部は、血液・尿・便・喀痰・体液・細胞・組織などを検体として血液検査、生化学検査・免疫血清検査、尿検査、輸血検査、細菌検査および病理細胞診検査を行っています。また、生理機能検査として心電図や肺機能検査、超音波検査も実施しています。 

スタッフ

医師

臨床研究検査科部長
中西 速夫
(昭和54年卒業)


資格等
【専門】外科病理学、腫瘍病理学
【所属学会・専門医等】
日本病理学会専門医(同指導医)、死体解剖資格
患者さんへのことば
診療科のひとつとして正確、迅速かつ最新の病理診断を心がけています。
医長
石川 恭介
循環器内科部長兼務
医長
橋本 光義
中央病院遺伝子病理診断部医長兼務
医長
佐々木 英一
中央病院遺伝子病理診断部医長兼務
医長
村上 善子
中央病院遺伝子病理診断部医長兼務

臨床検査技師

岡田 恭孝(室長)
藤田 美幸(科長)
森 佐代美(専門員)
鍋田 弥生(専門員)
鈴木 緑(専門員)
薄木 久進(専門員)
小林 雅子(専門員)
柴田 恵子(主任)
浅岡 佑介(技師) 
渡邊 真理(技師)
石原 広大(技師)

診療内容

理念

当部は、検査データを正確かつ迅速に提供し、患者さんに満足していただける診療支援の実現を基本理念とし、病気の診断や治療、早期発見になくてはならない信頼性の高い結果の提供に努めています。

特色

外来の検査は、採血から結果報告までが血液・生化学検査60分、腫瘍マーカー検査90分以内を目標として、診療の迅速化と待ち時間の短縮に努めています。 病理細胞診検査は標本作製と診断、細菌検査は菌の培養と同定に最短でも数日を必要としますが、治療計画に対応した迅速な検査を進めています。がん診断の核となる病理部門は、がんセンター中央病院とハイビジョン遠隔診断システムで結び、中央病院と一体化して免疫組織学的検査やがん遺伝子検査、薬剤感受性遺伝子検査など精度の高い診断を行っています。

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